フロントを作り終えた後、フロントガラスへ行くか、
ドアに行くかで、いつも悩む。
今回は後者のドアで流れてみた。
あくまで、細かくしないようにを心がて。
どちらかというと、側面図をトレース(key 3)でなぞる。
後で、膨らませてみるようなイメージだ。
X軸に距離を与えていく。
フロントを作り終えた後、フロントガラスへ行くか、
ドアに行くかで、いつも悩む。
今回は後者のドアで流れてみた。
あくまで、細かくしないようにを心がて。
どちらかというと、側面図をトレース(key 3)でなぞる。
後で、膨らませてみるようなイメージだ。
X軸に距離を与えていく。
Step2。
タイヤホイールの上部ボディーの半円をトレース。
そこから、最初に作ったボンネットにつなぎ合わせる。
フロントライトは今回は作らずに縁取りだけ。
ここでも、あまり細かくポイントを取ると、
後で苦労するから、おおまかにしておく。
そのまま、フロントスポイラーまで一気に形を
捉えていった。
次の挑戦はスカイライン R34。
blenderを初めて間も無く1年になる。
Sketch Upで以前作成したのが2年近くなる。
それをもとに、再挑戦を初めてみた。
まずは立面をSketch Upで作成したモデルから
平面、正面、背面、側面を用意。
今回はボンネットから書き出しを始めた。
いろんな人がネットで教えてくれる。
あまり、細かくしないで、おおまかに平面をトレース。
徐々に側面と見比べながら、
各ポイントの高さを調整。曲げていってみた。
これが全てにつながる曲面だと思うと、
ポイントが少ないながらも一番気をつかいたいところだ。
徐々に曲がってきた。
順々に紹介していきたい。
昨年の6月頃にSketch Upで挑戦。
ほぼ1年ちょっと経過したみたい。
Sketch Upではできるだけデータを軽くすることと、
最後にplugin「Ms Physics」で車両を動かすことに集中。
大きくて、アメ車らしいバウンドを表現したくて。
Blenderでは、綺麗に見せる仕立てるために
エッジや、マテリアルのことに集中していた。
だから、エッジの数など比較にならないほど多くなる。
製作時間はまだ圧倒的にBlenderがかかる。
この辺が、使い分けられるようになると
色々面白い表現が出来るだろうな。
materialも奥が深い。
なかなか全て理解することはできない。
でも、表現としてはとても優れているので
時間をかけて覚えていこう。
週末にmodelingをして準備から1ヶ月間。
4回に分けてなんとかできた。
次は何をmodelingしようかな。
blenderメモ
(修正前)
(修正中)
(修正後)
modelingの際、エッジをたてるように
気をつけているけど、よく忘れる。
modeling(solid mode)でも、色の違いが気になっていた。
materialを入れた時にさらによくわかる。
ラインを1本追加してみると、
ボディの一体感が出ました。
いよいよタイヤに入った。
<タイヤ単品を表示したい時は「/」keyを。
元に戻すときは再度「/」keyをClick>
Sketch Upだとまずはタイヤから作るようにしていた。
blenderでは一番最後に。(あまり意味はない・・・)
特に難しい表現はないけど、キャディラックらしい
ホイールになるようにモデリングしてみた。
後輪のカバー付いているところがなんとも言えない。
そしてもう一つ、新しい挑戦。
ロゴマークを貼り付けること。ネットで教えてくれいている。
今回は貼付ける方法に挑戦。表紙のように貼り付けることが
出来るのだ。素晴らしいですね。
ノードで文字以外は透明にしてしまい、
シュリンクラップというモディファイアーを利用すると
張り付くことができます。オフセットで少し
本体から離してあげることで曲面に貼り付けることができる。
次は、ノードで中にテクスチャーのように入れる方法に挑戦してみよう。
やっと全体ができてたぞ!!
roofを作ることにした。
オープンだと中まで作り込まなければならない。
soft topだから柔らかく
下地の骨組みの位置まで表現してみた。
ガラス部分から立ち上げて、最後にroofを。
ガラス枠取り合い部分が少し覆い被さるイメージ。
そんなところをイメージしながらmodeling。
丁度この頃にわかったことだけど
viewport over rayのタグを開いて
いつもワイヤーフレームにチェックを
入れてmodelingしていた。
そのlineの濃さが変えられる!
その右の不透明度の数値を下げると細くなる。
これで好みの色合いになった。
Sketch Upの面スタイル
→テクスチャ付シェーディング
みたいに、少し線が細くなる。
色々触ってみないとわからないな。
結局のところ、パーツ作成に入って見た。
なんとなく、作り込みたい気になったからだ。
本来はルーフまで作ってからの方がイメージが湧きやすい。
しかも、手間がかかる時が多い。
なんとなく、細かいものを先にやりたくなった。
フロント、リア、サイドレールまで。
特に大きなメッシュと、独特の形のバンパー。
船底のような形をどうしようか、案外作成前に悩んだ。
でも、結局はadd onも使わず、データーを多くしない。
いやー、やって見て面白かったな。
顔になってきたよ。
さて、今回はサイドからリアに向かって
modelingだ。
基本フロントで使ったポイントを利用する。
立面で形状を確認しながら、後ろまで流れるように。
特にCadillac DeVilleの特徴のある跳ね上がり。
後ろから見ても分かるように何度も見直し修正を重ねる。
リアまで繋ぎ合わせて全体像が立面図なしでも
イメージできるようになってきた。
これからルーフに入るか、フロントグリル周りなど
細かいところにmodelingをするか考えどころだ。
今回はフロント、bonnet部分から平面トレースをしてみた。
下図のようにトレースラインをしてみた。
前回のford150を反省に、こうしたらいいかなという感じで。
答えはないから、それを元にとに厚みを加えていく。
これはSketch Upも同じ。考えるより手を動かしてみる。
タイヤあたりは下側が内側に反った感じを丁寧に曲げてみた。
なんかそれっぽくなってきたかな?