Cadillac DeVille with blender step 8( Sketch Up vs Blender)

Sketch up×blender(Cadillac soft top)3

昨年の6月頃にSketch Upで挑戦。

ほぼ1年ちょっと経過したみたい。

Sketch up×blender(Cadillac soft top)4

Sketch Upではできるだけデータを軽くすることと、

最後にplugin「Ms Physics」で車両を動かすことに集中。

大きくて、アメ車らしいバウンドを表現したくて。

Blenderでは、綺麗に見せる仕立てるために

エッジや、マテリアルのことに集中していた。

Sketch up×blender(Cadillac soft top)2

だから、エッジの数など比較にならないほど多くなる。

製作時間はまだ圧倒的にBlenderがかかる。

この辺が、使い分けられるようになると

色々面白い表現が出来るだろうな。

Sketch up×blender(Cadillac soft top)1

Cadillac DeVille with blender step 7( material )

material front view (cadillac soft top)

materialも奥が深い。

material side view (cadillac soft top)

なかなか全て理解することはできない。

でも、表現としてはとても優れているので

時間をかけて覚えていこう。

週末にmodelingをして準備から1ヶ月間。

4回に分けてなんとかできた。

次は何をmodelingしようかな。


blenderメモ

 

(修正前)

body material 修正中

(修正中)

body material 修正後

(修正後)

modelingの際、エッジをたてるように

気をつけているけど、よく忘れる。

modeling(solid mode)でも、色の違いが気になっていた。

materialを入れた時にさらによくわかる。

ラインを1本追加してみると、

ボディの一体感が出ました。

Cadillac DeVille with blender step6(make tires and Paste the logo)

Paste the logo
  • Make the tires

いよいよタイヤに入った。

make tire (cadillac soft top)

<タイヤ単品を表示したい時は「/」keyを。

元に戻すときは再度「/」keyをClick>

Sketch Upだとまずはタイヤから作るようにしていた。

blenderでは一番最後に。(あまり意味はない・・・)

特に難しい表現はないけど、キャディラックらしい

ホイールになるようにモデリングしてみた。

後輪のカバー付いているところがなんとも言えない。

make tire (cadillac soft top)

 


  • Paste the logo

そしてもう一つ、新しい挑戦。

paste the logo (cadillac soft top)

ロゴマークを貼り付けること。ネットで教えてくれいている。

今回は貼付ける方法に挑戦。表紙のように貼り付けることが

出来るのだ。素晴らしいですね。

ノードで文字以外は透明にしてしまい、

シュリンクラップというモディファイアーを利用すると

張り付くことができます。オフセットで少し

本体から離してあげることで曲面に貼り付けることができる。

次は、ノードで中にテクスチャーのように入れる方法に挑戦してみよう。

やっと全体ができてたぞ!!

Cadillac DeVille with blender step5(make roof)

roof 3(cadillac soft top)

roofを作ることにした。

front glass 2(cadillac soft top)

front glass(cadillac soft top)

オープンだと中まで作り込まなければならない。

soft topだから柔らかく

roof2(cadillac soft top)

下地の骨組みの位置まで表現してみた。

ガラス部分から立ち上げて、最後にroofを。

ガラス枠取り合い部分が少し覆い被さるイメージ。

そんなところをイメージしながらmodeling。


丁度この頃にわかったことだけど

viewport over rayのタグを開いて

いつもワイヤーフレームにチェックを

入れてmodelingしていた。

そのlineの濃さが変えられる!

roof 3 (cadillac soft top)

その右の不透明度の数値を下げると細くなる。

これで好みの色合いになった。

Sketch Upの面スタイル

→テクスチャ付シェーディング

みたいに、少し線が細くなる。

色々触ってみないとわからないな。

Cadillac DeVille with blender step4(make parts)

front grill(cadillac soft top)

結局のところ、パーツ作成に入って見た。

なんとなく、作り込みたい気になったからだ。

front bnmper(cadillac soft top)

本来はルーフまで作ってからの方がイメージが湧きやすい。

しかも、手間がかかる時が多い。

door mirror(cadillac soft top)

door handle key(cadillac soft top)

side line(cadillac soft top)

なんとなく、細かいものを先にやりたくなった。

フロント、リア、サイドレールまで。

特に大きなメッシュと、独特の形のバンパー。

船底のような形をどうしようか、案外作成前に悩んだ。

でも、結局はadd onも使わず、データーを多くしない。

いやー、やって見て面白かったな。

front facecadillac soft top)

顔になってきたよ。

Cadillac DeVille with blender step3

cadillac deville soft top modeling

さて、今回はサイドからリアに向かって

modelingだ。

cadillac deville soft top modeling

基本フロントで使ったポイントを利用する。

立面で形状を確認しながら、後ろまで流れるように。

特にCadillac DeVilleの特徴のある跳ね上がり。

cadillac deville soft top modeling

後ろから見ても分かるように何度も見直し修正を重ねる。

リアまで繋ぎ合わせて全体像が立面図なしでも

イメージできるようになってきた。

cadillac deville soft top modeling

これからルーフに入るか、フロントグリル周りなど

細かいところにmodelingをするか考えどころだ。

Cadillac DeVille with blender step2

cadillac deville soft top modeling

今回はフロント、bonnet部分から平面トレースをしてみた。

下図のようにトレースラインをしてみた。

cadillac deville soft top modeling

前回のford150を反省に、こうしたらいいかなという感じで。

答えはないから、それを元にとに厚みを加えていく。

cadillac deville soft top modeling

 

これはSketch Upも同じ。考えるより手を動かしてみる。

cadillac deville soft top modeling

タイヤあたりは下側が内側に反った感じを丁寧に曲げてみた。

なんかそれっぽくなってきたかな?