昨年の5月にSketch UpでCadillac DeVille with soft top
modelingに挑戦した。今回はblenderで再挑戦。
1年前なので形状は覚えているが、違うソフトでの戸惑い。
でも、新しいことにチャレンジして行きたい。
まずは、Sketch Upで作った時のデータで背景に各面を
配置してみた。この辺はSketch Upと作業は同じ。
さて、どんな感じで仕上がるかな。
昨年の5月にSketch UpでCadillac DeVille with soft top
modelingに挑戦した。今回はblenderで再挑戦。
1年前なので形状は覚えているが、違うソフトでの戸惑い。
でも、新しいことにチャレンジして行きたい。
まずは、Sketch Upで作った時のデータで背景に各面を
配置してみた。この辺はSketch Upと作業は同じ。
さて、どんな感じで仕上がるかな。
マテリアルが凄い。
こんなにクオリティーが高いのだ。
addon(plugin)なしで出来てしまう。
もっとリアルにできるだろうけど。
初歩クラスでこんなに楽しめるのは凄い!
エッジなしで、表示するとまだまだ甘いところがある。
なので、ビューポートオーバーレイにあるワイヤーフレームに
頼ることに。チェック入れても、少し減らすこともできる。
これも奥が深そうだ。
今はMac book pro 15.5インチを使用しているが
このマテリアルだと少し動きが鈍くなるな。
もう少しパワーが欲しい!!
Sketch Upで modelingしたのは3年4ヶ月前だ。
Sketch Upの隠しジオメトリを表示して並べてみた。
どちらも、好みの車をおぼえたてのソフトで書き出し始め。
左(上)がSKPで右(下)がBlender。
SKPの時はあまり3角、4角ポリゴンを意識していなかった。
でも、どうも極力4角を意識して作るようにしたのBlender。
局部的にどうしても線が集中する。全体にバランスよく線が
配置できるのは、4角を意識しているからかな。
でも、直感的に、簡単に取り組めるのはSketch Up。
時間も短くできる。
操作で覚えることが多いのはBlender。
曲面の処理はBlenderの方が綺麗にバランス感はいい。
どちらも好きなソフトだ。
なんとかできた。ほんとなんとか。
タイヤは難しい。
you yubeに出ているような作り方は次回に。
タイヤブロックなどを作成して、モディファイヤーから
曲げたりするやり方もあるようだ。まだまだ覚えることがいっぱい。
今回の収穫は「/」キーを押すと選択オブジェクト以外は非表示に。
これは便利だ。パーツが増えてくると切り替えで、
そのオブジェクトに集中することができる。
やはり、Sketch Upよりは時間がかかるな。
ショートカットを使い込むことで覚えていくことが、
時短の大きなポイントだろうな。
もっと、モデリングを楽しんでみよう。
今週はフロントのパネルに挑戦した。
まさに車の顔になるところ。
写真を見ながらだから、時間はかかった。
人間のモデリング同様、目となるライトは下図のように。
球体を加工して、別物オブジェクトとしてみた。
これもボクシングのモデリングの時に学んだこと。
こうしておけば、後でテクスチャ処理がいいと思う。
それにはっきり、くっきりとする気がする。
パネルの裏側はフタをしておいた。
エンジンなど作り込んでいるわけではないので。
表紙の写真は、作成中のワイヤーフレームを非表示。
簡易に歪んでいるところもチェックしやすいのがいい。
最後はタイヤか。
どんなところから作り出そうか。
blenderとSketch Upとの違いに戸惑いながら、
今度はFord F250 rangerをモデリング。
今回は荷台の後半部分とLOGOを作成してみた。
blenderは点と線と面を選んで使うこと。そしてオブジェクトモードと
エディットモード(編集モード)の切り替え。
今回は、思うまま、手が動くまま作り込んでみた。すると右側のアウト
ライナーにはパーツのデータが沢山溢れかえることに。
そこも、あまり考えずにひたすら作ることに集中した。
ボディができる頃にやっと整理することに。そこで、名前つけは極力
英語の単語を利用。間違っていても構わない。それより名前をつけな
がら自分が後で理解できるように努めた。
後でグループに分けしやすいようにしてみた。頭になる単語で大きく
分けて、順番は1、2とナンバーをつける。
この仕分けが、いいかどうかわからない。ただ、散らかして modeling
してみてからの名前つけで感じた。次から、こんなことに意識しながら、
パーツの名前をつけていこうかな。
それと今回FORDという文字をRearの部分に入れることに苦労した。
結果は、車体を最初にトレースしたように文字をトレースした。
テキストから文字をおこして、オブジェクトにナイフ投影ツールで刻ん
でみたが、データ量がとても多く感じた。4文字だからここはトレース
した方がシンプルだろうと考えた。
それでも思考錯誤したが、なんとか仕上げてみた。
さて、あとはフロントのグリル部分とタイヤ。
実は、Sketch Upではタイヤを一番最初に作っていた。その次に
フロントグリル部分。まさに逆に行ってみた。
いつもと違うルート。これも時にはいいな。違った視点で。
そうだ、ドアミラーの金物を作るにも手間があったな。
こんなことも、目的を持って検索をすると色々出てきます。
感謝、感謝です。早く教えられるようになりたい・・・
1月から始めてみたblenderで、Fordのトラックに挑戦を始めた!
このGWにはもってこいの題材だった。
出かけることも、控えているので、自分に新しい課題を与えてみる。
とにかく、新しいソフトになれるには手を動かすしかない!
それもかなり地味に!
さあ、できるかな。ほんとかなり不安。でもこの不安を
モデリングで乗り越えた時はたまらない。
Sketch Upでアメ車をモデリング始めたものを題材にしてみた。
出来上がりを比較するのも楽しみだ。
少しだけど、手と頭の考えていることが繋がり初めている。
このタイミングは大事にしたい!
blenderで、動かせることが出来ることができた。
次は、2つのの物を同時に動かすことに挑戦してみた。
punching bagが風船みたいに軽い感じもするけど。
まあまあかな。面白い!
次は何に挑戦しようかな。
blenderを知ったのが、昨年12月。
自分の好きなことをモデリングすることがしたかった。
やっと、動かせることができた。
そもそも、人間をモデリングするなんてもっとも苦手だった。
ネットで検索するといっぱい先生がいる。本当に嬉しい。
だから、自分も教えられるようになれるといいな。
好きなことを通して覚えると、集中力が続く。
週末のモデリング、また楽しみが増えた気がする。
・今日の集中力は凄かった。
出来ないと思っていたことが、夕方には形になっていた。
おそらく、出来てない状態だと不安なだけなんだろう。
昼食をサラダのみにしてみた。
昼休みに休憩はするけど、午後の仕事が眠くならない。
物凄く集中できていた。ゾーンに入っていたのかな。
それと、ジムで通うことで、集中力が養われた気がする。
その時間に、先の見えない、でもその下ごしらえを十分にしてきたから。
それを、なぞるように仕上げていく。
まさにゾーンだ。
形になった時の喜びは格別だ。
21秒をいかにつめるかだな・・・