blenderとSketch Upとの違いに戸惑いながら、
今度はFord F250 rangerをモデリング。
今回は荷台の後半部分とLOGOを作成してみた。
![blender modeling](https://kenta6.com/wp-content/uploads/2021/05/6E61EA7C-04DF-4987-B8EF-B81537BE37A1-1024x598.jpg)
blenderは点と線と面を選んで使うこと。そしてオブジェクトモードと
エディットモード(編集モード)の切り替え。
今回は、思うまま、手が動くまま作り込んでみた。すると右側のアウト
ライナーにはパーツのデータが沢山溢れかえることに。
そこも、あまり考えずにひたすら作ることに集中した。
ボディができる頃にやっと整理することに。そこで、名前つけは極力
英語の単語を利用。間違っていても構わない。それより名前をつけな
がら自分が後で理解できるように努めた。
![blender アウトライナー部分](https://kenta6.com/wp-content/uploads/2021/05/eda8db3da570bd7bc43d8eb1dd7a7215-941x1024.jpg)
後でグループに分けしやすいようにしてみた。頭になる単語で大きく
分けて、順番は1、2とナンバーをつける。
この仕分けが、いいかどうかわからない。ただ、散らかして modeling
してみてからの名前つけで感じた。次から、こんなことに意識しながら、
パーツの名前をつけていこうかな。
それと今回FORDという文字をRearの部分に入れることに苦労した。
結果は、車体を最初にトレースしたように文字をトレースした。
![blender LOGO 作成](https://kenta6.com/wp-content/uploads/2021/05/E0C8238C-9371-4E6D-BA3A-E64F85B51AF5-1024x598.jpg)
テキストから文字をおこして、オブジェクトにナイフ投影ツールで刻ん
でみたが、データ量がとても多く感じた。4文字だからここはトレース
した方がシンプルだろうと考えた。
それでも思考錯誤したが、なんとか仕上げてみた。
さて、あとはフロントのグリル部分とタイヤ。
実は、Sketch Upではタイヤを一番最初に作っていた。その次に
フロントグリル部分。まさに逆に行ってみた。
いつもと違うルート。これも時にはいいな。違った視点で。
そうだ、ドアミラーの金物を作るにも手間があったな。
こんなことも、目的を持って検索をすると色々出てきます。
感謝、感謝です。早く教えられるようになりたい・・・