Cadillac DeVille with blender step 7( material )

material front view (cadillac soft top)

materialも奥が深い。

material side view (cadillac soft top)

なかなか全て理解することはできない。

でも、表現としてはとても優れているので

時間をかけて覚えていこう。

週末にmodelingをして準備から1ヶ月間。

4回に分けてなんとかできた。

次は何をmodelingしようかな。


blenderメモ

 

(修正前)

body material 修正中

(修正中)

body material 修正後

(修正後)

modelingの際、エッジをたてるように

気をつけているけど、よく忘れる。

modeling(solid mode)でも、色の違いが気になっていた。

materialを入れた時にさらによくわかる。

ラインを1本追加してみると、

ボディの一体感が出ました。

Cadillac DeVille with blender step6(make tires and Paste the logo)

Paste the logo
  • Make the tires

いよいよタイヤに入った。

make tire (cadillac soft top)

<タイヤ単品を表示したい時は「/」keyを。

元に戻すときは再度「/」keyをClick>

Sketch Upだとまずはタイヤから作るようにしていた。

blenderでは一番最後に。(あまり意味はない・・・)

特に難しい表現はないけど、キャディラックらしい

ホイールになるようにモデリングしてみた。

後輪のカバー付いているところがなんとも言えない。

make tire (cadillac soft top)

 


  • Paste the logo

そしてもう一つ、新しい挑戦。

paste the logo (cadillac soft top)

ロゴマークを貼り付けること。ネットで教えてくれいている。

今回は貼付ける方法に挑戦。表紙のように貼り付けることが

出来るのだ。素晴らしいですね。

ノードで文字以外は透明にしてしまい、

シュリンクラップというモディファイアーを利用すると

張り付くことができます。オフセットで少し

本体から離してあげることで曲面に貼り付けることができる。

次は、ノードで中にテクスチャーのように入れる方法に挑戦してみよう。

やっと全体ができてたぞ!!

Cadillac DeVille with blender step5(make roof)

roof 3(cadillac soft top)

roofを作ることにした。

front glass 2(cadillac soft top)

front glass(cadillac soft top)

オープンだと中まで作り込まなければならない。

soft topだから柔らかく

roof2(cadillac soft top)

下地の骨組みの位置まで表現してみた。

ガラス部分から立ち上げて、最後にroofを。

ガラス枠取り合い部分が少し覆い被さるイメージ。

そんなところをイメージしながらmodeling。


丁度この頃にわかったことだけど

viewport over rayのタグを開いて

いつもワイヤーフレームにチェックを

入れてmodelingしていた。

そのlineの濃さが変えられる!

roof 3 (cadillac soft top)

その右の不透明度の数値を下げると細くなる。

これで好みの色合いになった。

Sketch Upの面スタイル

→テクスチャ付シェーディング

みたいに、少し線が細くなる。

色々触ってみないとわからないな。

Cadillac DeVille with blender step4(make parts)

front grill(cadillac soft top)

結局のところ、パーツ作成に入って見た。

なんとなく、作り込みたい気になったからだ。

front bnmper(cadillac soft top)

本来はルーフまで作ってからの方がイメージが湧きやすい。

しかも、手間がかかる時が多い。

door mirror(cadillac soft top)

door handle key(cadillac soft top)

side line(cadillac soft top)

なんとなく、細かいものを先にやりたくなった。

フロント、リア、サイドレールまで。

特に大きなメッシュと、独特の形のバンパー。

船底のような形をどうしようか、案外作成前に悩んだ。

でも、結局はadd onも使わず、データーを多くしない。

いやー、やって見て面白かったな。

front facecadillac soft top)

顔になってきたよ。

Cadillac DeVille with blender step3

cadillac deville soft top modeling

さて、今回はサイドからリアに向かって

modelingだ。

cadillac deville soft top modeling

基本フロントで使ったポイントを利用する。

立面で形状を確認しながら、後ろまで流れるように。

特にCadillac DeVilleの特徴のある跳ね上がり。

cadillac deville soft top modeling

後ろから見ても分かるように何度も見直し修正を重ねる。

リアまで繋ぎ合わせて全体像が立面図なしでも

イメージできるようになってきた。

cadillac deville soft top modeling

これからルーフに入るか、フロントグリル周りなど

細かいところにmodelingをするか考えどころだ。

Cadillac DeVille with blender step2

cadillac deville soft top modeling

今回はフロント、bonnet部分から平面トレースをしてみた。

下図のようにトレースラインをしてみた。

cadillac deville soft top modeling

前回のford150を反省に、こうしたらいいかなという感じで。

答えはないから、それを元にとに厚みを加えていく。

cadillac deville soft top modeling

 

これはSketch Upも同じ。考えるより手を動かしてみる。

cadillac deville soft top modeling

タイヤあたりは下側が内側に反った感じを丁寧に曲げてみた。

なんかそれっぽくなってきたかな?

 

Cadillac DeVille with blender step1

Cadillac Deville with blender

昨年の5月にSketch UpでCadillac DeVille with soft top

modelingに挑戦した。今回はblenderで再挑戦。Cadillac Deville with blender

1年前なので形状は覚えているが、違うソフトでの戸惑い。

でも、新しいことにチャレンジして行きたい。

まずは、Sketch Upで作った時のデータで背景に各面を

配置してみた。この辺はSketch Upと作業は同じ。

さて、どんな感じで仕上がるかな。

Cadillac Deville with blender

blenderでFord modeling 5(マテリアル)

ブレンダーでマテリアル

マテリアルが凄い。

blenderでmaterial

こんなにクオリティーが高いのだ。

addon(plugin)なしで出来てしまう。

もっとリアルにできるだろうけど。

blenderでマテリアル

初歩クラスでこんなに楽しめるのは凄い!

エッジなしで、表示するとまだまだ甘いところがある。

なので、ビューポートオーバーレイにあるワイヤーフレームに

頼ることに。チェック入れても、少し減らすこともできる。

これも奥が深そうだ。

blenderでmaterial

今はMac book pro 15.5インチを使用しているが

このマテリアルだと少し動きが鈍くなるな。

もう少しパワーが欲しい!!

Sketch Up and Blender2.9 ford truck

Sketch Up and Blender

Sketch Upで modelingしたのは3年4ヶ月前だ。

スケッチアップとブレンダーフォードで比較

Sketch Upの隠しジオメトリを表示して並べてみた。

どちらも、好みの車をおぼえたてのソフトで書き出し始め。

左(上)がSKPで右(下)がBlender。

SKPの時はあまり3角、4角ポリゴンを意識していなかった。

でも、どうも極力4角を意識して作るようにしたのBlender。

局部的にどうしても線が集中する。全体にバランスよく線が

配置できるのは、4角を意識しているからかな。

でも、直感的に、簡単に取り組めるのはSketch Up。

時間も短くできる。

操作で覚えることが多いのはBlender。

曲面の処理はBlenderの方が綺麗にバランス感はいい。

どちらも好きなソフトだ。

blenderでFord modeling 4 Finish!

blenderでタイヤを作る

なんとかできた。ほんとなんとか。

ブレンダーでタイヤ作る

タイヤは難しい。

you yubeに出ているような作り方は次回に。

sketch up

タイヤブロックなどを作成して、モディファイヤーから

曲げたりするやり方もあるようだ。まだまだ覚えることがいっぱい。

今回の収穫は「/」キーを押すと選択オブジェクト以外は非表示に。

blenderの「/」キー

これは便利だ。パーツが増えてくると切り替えで、

そのオブジェクトに集中することができる。

やはり、Sketch Upよりは時間がかかるな。

ショートカットを使い込むことで覚えていくことが、

時短の大きなポイントだろうな。

もっと、モデリングを楽しんでみよう。