左官小屋ってご存知であろうか。
現場で仕上げの仕事を覚える時、左官のオヤジ(職長)につくのが一番(自論)。
なんでかって、そりゃ仕上げのことを考えている人達だから。
墨出しなんかは、朝から晩までオヤジについてまわった時期もありました。
だから仕上げ業者から一目置かれる。
下地がわかると、自然と仕上げが想定できるようになるし、図面もかけるようになる。
でも最近はプレミックスで、現場でmodelingのように、現場で練ることがなくってきているとのこと。
左官小屋を現場で建てる時、材料手配から鳶さんに立ててもらうまで
新入社員の仕事でもありました。すべて自分で段取りする。
左官屋さんが現場に乗り込む前に用意しなければならず、ドキドキしたのを
覚えてます。
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こんにちは。samuraikです。横浜に住んでます。gymで汗を流すことと、週末の3D modelingを楽しんでます。気ままにブログで気づいたことや、最近のmodelingなどを紹介できたらと考えてます。
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