台風がさってとても暑い日でした。
会社に出社して、出勤できてない方もいました。
今日のModelingはGTR R32 STEP2です。
タイヤを描いた後は、対外ボンネットにしてます。ここはとても重要。
この形でボディ全体が決まるといっても過言ではない。
この形から後ろのほうまで流れていくから。
だから一番こだわります。写真のように各立面から1点を3次元上に点を作成。
それを続けて、ボンネットのアウトラインを作成。
ここからが腕の見せ所。今までは写真の右側のようにPlugin(curviloft)を利用。
しかし、同じアウトラインでも点線の数を見比べても左側のほうが少ない。
それだけデータを少なく処理ができるのです。これは手入力です。
curviloftはとても優れたpluginです。ただやみくもに広い範囲で選択すると想像と違った形に。
選択範囲を狭めてつなげていくのがコツなんです。
何度か繰り返していくと処理できるようになります。参考にして下さい。
今日はここまで。